小学生ナンプレ105 全学年

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434243851
  • NDC分類 K798
  • Cコード C8080

内容説明

ルールを元に正解を導き出したり、あらゆる方向から正解の可能性を考えることで、論理的思考力(組み立てて考える力)や発想力を養うことができます。ナンプレという知的な遊びを通して数字に親しむことで、数字への苦手意識や抵抗感が薄れ、算数に興味がわくきっかけを作ります。「わかる」「解けた」という達成感は、勉強する楽しみへとつながります。勉強の楽しみを知ることは、自ら机に向かう意欲になります。コラムでは、数や数字にまつわるさまざまな話を扱っています。知らない世界に触れることで、興味の幅を広げたり、自主的に調べる癖がつきます。

目次

1章 4×4マス―獅子の館
2章 6×6マス―ロックタウン
3章 9×9マス―ナイン・スクエア

著者等紹介

広瀬清五[ヒロセセイゴ]
大学時代はパズルの解析をコンピュータにより行うなど、知能とITについて研究。2013年からは横浜市でナンプレ教室を開講し、のべ1000人近くの受講者を集め指導を行う。また、情報処理技術者資格を持ち、教本を多数執筆

田中博史[タナカヒロシ]
筑波大学附属小学校・副校長。1958年山口県生まれ。山口大学教育学部卒業。山口県内公立小学校の教諭を経て、1991年より筑波大学附属小学校教諭となる。筑波大学人間学群教育学類非常勤講師・全国算数授業研究会会長・日本数学教育学会出版部幹事・学校図書教科書「小学校算数」監修委員・元NHK学校放送番組企画委員として算数教育番組や「課外授業ようこそ先輩」などの企画・出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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