レジーナ文庫 異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています〈２〉

ふじま 美耶【著】

アルファポリス（2018/02発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 376p／高さ 15cm
• 商品コード 9784434242113
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

異世界トリップして、現在ある国で「黒の癒し手」として働く私、リィーンこと神崎美鈴、２２歳。何故か使える強力魔法と、オタクならではのゲーム知識で着々と生きる基盤を固めてるけど、評判が高まりすぎて、色んな人達から狙われてしまった！ある時は神殿に取り込まれかけ、ある時は王侯貴族に嫁候補として口説かれ、挙句に暗殺者までやってきて―。絶体絶命の危機に、ゲームオタクは生き残れるか！？異色のエンタメファンタジー、待望の第２巻！文庫だけの書き下ろし番外編も収録！

著者等紹介

ふじま美耶［フジマミヤ］
２０１２年よりｗｅｂにて小説を発表。２０１３年「異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています」で出版デビューに至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[彩。]

休日にKindle購入してガンガン読み進めた。うーん、暴漢許すまじ！早く誰か王子様が現れないかしら？

2020/04/02

[eucalmelon]

チートで殆ど何でもあり状態でも、意志が伴わなければ力はない。攫われても諦めなければ抗う力があった。ノエルも主を守りたいという意思で成体になったんだろう。でも、一気に桁違いに強くなったなぁ。でかいし…。リリアムは生い立ちに同情できるが、外へ出たいという意志が欠如している。何処まで行っても、子供やねぇ・

2018/05/31

[アカツキ]

敵国王から誘拐されて大ピンチ…！も、このシリーズは安心してハラハラできていい。癒し手の男の子は可哀想だった。でも、あの状態ではああ振る舞うしかないだろうな。彼が動こうとした時、助けたり支えてくれる人がいるだろか。

2016/08/27