内容説明
乳がんは自分で予防できる。1回10分のおっぱい体操で健康に。2万人の女性をみたおっぱい専門家の乳がん予防法。
目次
1章 乳がん予防に必要なこと(11人に1人が乳がんになる時代;乳がんのリスクが多い現代女性 ほか)
2章 女性特有のトラブルはホルモンから(28日周期で揺れる心と体;あれもこれも、犯人は「女性ホルモン」 ほか)
3章 おっぱいで体がわかる(「理想のおっぱい」って?;おっぱいでわかる、女性の体 ほか)
4章 おっぱい体操を始めましょう(基本のおっぱい体操;腕・脇腹のストレッチ ほか)
5章 生活改善で不調がスッキリ(おっぱい体操に組み合わせたい、症状別アドバイス;食生活の工夫 ほか)
著者等紹介
神藤多喜子[シンドウタキコ]
ウェルネスライフ研究所所長、助産師、おっぱい体操考案者。北九州市立八幡病院産婦人科小児科病棟婦長、助産出張開業を経て、ウェルネスライフ研究所を開設。自然分娩・自然育児推進などの活動を開始。ウェルネスライフ研究所で養成している、マンモリラクゼーションセラピスト、おっぱい体操インストラクター、排毒料理講師の質の向上と活動補佐、アピールのために日本マンモセラピー協会を設立。また、おっぱい体操、マンモリラクゼーション、排毒料理、体質別生活方法などについて、各地で講習、講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ユウ@八戸
6
図書館の本。胸をケアして体の調子を整えて、さらに乳がんも予防しようぜ!っていう内容。おっぱい体操って一時期すごくテレビで取り扱ってたけど、最近みないよね…モノがおっぱいだからかな…。けどやってみるとポカポカしてくるし、書いてあることは納得できるので一読の価値ありです。まあちょっと量があるので全部覚えるのは大変だけど、胸回りのリンパを流せばふかふかのおっぱいになるそうな。生理中は控えるべきとか、妊娠中授乳中、更年期障害のときなど女性のそのときの時期にあわせてどう体をメンテすればいいかも書いてあるし。2018/05/05
Aya
4
【図書館】新刊コーナーにて。「乳がん」になる割合は11人に1人らしい。身近な同年代ではまだ聞いたことないが、母世代に何人か、罹患した方もいらっしゃる。孫の顔を見るまでは死ねないので、意識してみようと思います。体操も大事ですが、体を冷やさない、睡眠前のブルーライト問題など、根本的な部分も見直していかなければ。はい、すでにブルーライト(笑) さらに食品添加物や経皮毒…気にかけはじめるとキリがないが、なるべく人生後悔ないよう、自分を大事にしてあげよう。2018/08/24
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