思春期・青年期支援のためのアドラー心理学入門―どうすれば若者に勇気を与えられるのか

個数:

思春期・青年期支援のためのアドラー心理学入門―どうすれば若者に勇気を与えられるのか

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月26日 15時10分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434239632
  • NDC分類 371.47
  • Cコード C0011

内容説明

アドラー心理学は人生の岐路に立つ若者をどう支援することができるのか?アドラー心理学による「勇気づけ」により、思春期・青年期が抱える諸問題の解決策を提示する。

目次

第1章 アドラーは思春期をどう捉えて、その支援を行ったのか そして今私たちはどう支援するのか
第2章 アドラー心理学的観点から中学生を援助する
第3章 アドラー心理学と若者支援の実際―「勇気」と「甘え」と「愛」
第4章 学生相談に生かすアドラー心理学
第5章 専門学校のスクールカウンセリングにおけるアドラー心理学の活用
第6章 大学生への支援報告 カウンセラーのスタンスを考える―自分自身の変容と距離感を保った共感的態度
第7章 病院臨床における思春期
第8章 青年期後期の人たちへのアドラー心理学的アプローチ

著者等紹介

深沢孝之[フカサワタカユキ]
1965年、山梨県生まれ。早稲田大学第一文学部心理学専修卒。人間総合科学大学大学院心身健康科学科修了。臨床心理士、臨床発達心理士、シニア・アドラーカウンセラー。心理臨床オフィス・ルーエ代表、山梨県スクールカウンセラー等。地域活動として、日本支援助言士協会顧問、山梨県臨床心理士会副会長、全日本柔拳連盟甲府支部長(気功法、中国武術の指導)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Saito Seiichiro

1
共同体感覚はこれから社会に出ていく若い世代にも必要だろう。しかしどんどん視野が狭まって、自身の利益ばかりを考える傾向があると 思う。2020/04/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12497427
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。