ツォンカパ 菩提道次第大論の研究〈3〉

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ツォンカパ 菩提道次第大論の研究〈3〉

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  • サイズ B5判/ページ数 664p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784434236181
  • NDC分類 180.9
  • Cコード C1315

内容説明

自己の後生を考える「小士の道次第」、解説を求める「中士の道次第」を説いた第1巻、利他のために最高の正覚を求める「大士の道次第」を説いた第2巻に続く、それを締めくくる観(ヴィパシャナー)を説いた章。主題は、縁起と空性と中道。インド大乗仏教のナーガールジュナ(龍樹)、チャンドラキールティ(月称)の示す深遠な空性を、論理学的方法により解明した未曾有の探求。

目次

本文和訳(序論;真実の決択;空性論の真偽;論理的否定と、自立論証派と帰謬論証派;人無我と法無我;勝観の諸相と止観双運;金剛乗への接続;終結)
訳註
科文

著者等紹介

ツルティム・ケサン[ツルティムケサン] [Tsultrim Kelsang Khangkar]
Tshul khrims skal bzang Khang dkar。1942年西チベットのシェーカルに生まれる。1959年チベット動乱によりインドに亡命。1972年ベナレス・サンスクリット大学大学院修士課程修了。1974年国際仏教徒協会の招聘により来日。1984年日本に帰化。日本名、白館戒雲(しらたてかいうん)。現在、大谷大学名誉教授

藤仲孝司[フジナカタカシ]
1963年広島県に生まれる。1987年京都大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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