Ｐａｒａｄｅ Ｂｏｏｋｓ ２０代、３０代の大家が急増中！勝てる不動産投資―３０歳で年商１００億超え不動産会社社長が指南！

梶尾 祐司【著】

パレード（2017/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 171p／高さ 19cm
• 商品コード 9784434235559
• NDC分類 673.9
• Cコード C0033

内容説明

今が買いどき！「ローンでの不動産購入」は働きながらの資産形成に最適な方法です。これ１冊に１８人分の不動産購入の知恵と工夫を凝縮！この低金利の時代に有利だと、いち早く分かった２０代や３０代は既に不動産で資産形成を始めているのです。

目次

序章　社会的信用力を活用する選ばれた人の資産形成術！？
第１章　パラダイムシフトが起きている（マーケット環境は想定外な出来事が勃発している！；２０１７年も世界から目が離せない！；米国トランプ効果で東京の不動産価格アップ？　ほか）
第２章　他人の資金で自分の資産をつくるって？（解決できる不安と、できない不安を仕分け；いったい、自分の年金額はいくらもらい続けられるの？；日本の年金の仕組みをあらためて考えてみると…　ほか）
第３章　すでにお宝ゲット、不動産投資の実例集（医師（麻酔科）Ｋさん・公立病院勤務　３５歳・独身―節税で５００万円近く戻り、年収の３０倍まで投資可能。同僚の後輩に感謝！
外資系証券会社勤務Ｈさん　３０歳・独身―金融機関から資金を調達して、自分名義の家を買って、返済は入居者が！
国内大手証券会社　課長代理Ｓさん　３２歳・既婚―将来仕事を失ったときのために、会社の信用力と年収を盾に不動産投資　ほか）
第４章　あなたも不動産投資を疑似体験してみましょう

著者等紹介

梶尾祐司［カジオユウジ］
１９８６年、神奈川県生まれ。鹿児島県屋久島で育つ。中堅ディベロッパーの営業職を経て、２０１０年に株式会社ベルテックスを設立し、代表取締役に就任。資産運用型マンション、アパート、マイホーム、新築中古問わず顧客のニーズに合わせて提供できるノウハウ、開発力がある。「日本が誇るビジネス大賞」２０１７年度版に選ばれる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ただぞぅ]

老後は、普通に暮らせればいい。そう思っているけど実際は、夫婦二人で暮らすのに月35万は必要となり、年金だけでは賄えないのが現実。だからこそ資産形成は大事であり、自分の将来は自分で守らなければならない。理想的な生活は、年金と適度な労働収入に加え、資産による収入だ。そのためには資産だけでなく健康維持も将来の投資だといえる。今を楽しむことも大切だが豊かな老後を迎えられるよう将来に備えること必要だ。人と不動産の関わりは、賃貸に住む、マイホームの購入、そして不動産投資。どのステージをゴールにするかは人それぞれだ。

2022/03/21

[Knock out@千葉県]

区分の会社だけあって区分一択の内容。老後資金不足と保険の性質はどこかで聞いた話。具体的事例では基本年収1000万円越えの方のお話しで自分にはほど遠い話。

2022/01/24

[saitoh motoki]

前半は不動産投資を始めるべきそれなりの理由が並べられて、後半は実例を様々なパターンで紹介している。他のレビューにあるようにセミナーの内容そのもの。事例も新築区分に偏っていた。だが夢を見るにはありがたかった。

2021/02/24

[じーつー]

お世話になっている業者の社長が書いた本をもらって。これから何らかの形で資産運用は必須になってくるから、最初の一歩として、ぜひ。

[ひろチッチ]

著者が経営する会社の不動産投資セミナーの内容そのままなので、可能であれば本書を読むよりもそちらに行くのがおすすめ。

2019/10/26