内容説明
新たな観点から軽井沢とその周辺の歴史と自然を深く探求した、軽井沢を深く知るための絶好の書。エンジニアのセンスで探求した、軽井沢とその周辺の歴史と自然。軽井沢が避暑地に至る過程についての新たな見解も紹介。
目次
軽井沢の歴史
軽井沢の気候
浅間山
軽井沢の川
軽井沢の鉄道
軽井沢とその周辺の見所
皇女和宮の降嫁
明治初期の軽井沢写真を読み解く
ヒョウタンボク
明治初期における通信網の発達
浅間山と大宮の氷川神社を結ぶ線
金兵衛の中山道撮影旅行の旅程推定
明治初期の軽井沢の気候を考える
三笠ホテルのシャンデリア
軽井沢でのシャッターチャンス
著者等紹介
升本喜就[マスモトヨシナリ]
1944.4.25東京生まれ、1967成蹊大学・工・電気卒。1979に千ケ滝西区に山荘を作り、頻繁に軽井沢に通う。1967~1999NECで10数機の科学衛星搭載機器、科学衛星システムの開発に従事。NEC退職後は、大学等が開発する小型衛星(マイクロサット)プロジェクトに参加している。1999~2005宇宙科学研究所共同研究員。技術士(航空・宇宙部門)、第2級陸上無線技術士、第1級アマチュア無線技士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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