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内容説明
1965年から1991年まで朝日新聞に連載されたサトウサンペイ作の4コマ漫画「フジ三太郎」。忙しくて新聞を読めない日も、これだけは欠かさず見るというファンも多かったという。なぜか癒される。ストレス発散になる。社会の動きを把握できる。アイデアに驚く。ユーモアに共感する。この漫画の魅力について熱く語った最新評論集。
目次
序論(がんばって!さあ;どんなコですって?;ヤスコさん;父ばなれの日;父の日 ほか)
本論 フジ三太郎の文化と人生哲学(文化「発明編」;文化「お色気編」;人生哲学「家庭編」;人生哲学「政治編」;人生哲学「職場編」 ほか)
著者等紹介
竹本公彦[タケモトキミヒコ]
1939年福岡県生まれ。東京大学文学部卒。思想文化学専攻。東京大学人文社会系研究科修士課程修了。アジア文化学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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