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内容説明
ある日突然、異世界トリップした蓮。ひょんなことから、この世界で初めての本屋を開くことに。それから二ヶ月、お客には羊族や人狼族もいて、蓮にとっては毎日驚くことばかり。そんなこんなでようやく常連客もでき、順調に営業中!と思ったら…。―えっ、まだまだみんなに知られていない!?とある出来事でそれを痛感した蓮は、多くの人に本屋へ来てもらえるよう、宣伝がてら商店街のお祭りに参加することに…!?異世界お仕事ファンタジー第二弾!文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
著者等紹介
安芸とわこ[アキトワコ]
元・書店員。安芸のPNで、Webにて小説を公開。「神は祟る」にてアルファポリス第3回ファンタジー小説大賞受賞。「愛してると言いなさい」で出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蛇の婿
5
お祭り巻および性別カミングアウト巻。…というか…この世界にとって白騎士の再来は世界が再び危なくなった前兆というのをもう少し真剣に受け止めるべきなのではないのかなーと…ww 異世界の世界観は相変わらず好きです。2016/11/28
niz001
5
レンもリヒトに対しては特に男っぽい口調で喋ってるから一概にリヒトばっかり攻めるのも何だと思うのよ。イベントの仕掛け具合から安芸とわこさんはあそこかあそこのチェーンのに居てた方かなと想像。2016/10/18
浮草
2
本屋や図書館がらみの本好きのお話はやっぱり面白い!コスプレ店員に好きな本のセリフを読んで貰うサービス、いいね~!2017/01/16
ゆかり
1
★★★☆☆2018/06/08
seira
1
引っ張ったわりにはあっさりばらしたな。2016/12/30