旅ときどき仕事ところにより道楽

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784434224096
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

東京・西荻の一角、日常の小さな事件と人物が立ち交るその中心に、金物店あらため、いまは碁会所の亭主である“へそ曲り”の主人公が坐っている。

目次

旅姿三人男(一)前途多難
旅姿三人男(二)隣の客は
旅姿三人男(三)函館の女
旅姿三人男(四)開拓村
旅姿三人男(五)旅は道連れ世はお酒
今日の京とて
山水皆これ詩の国秋田
いい宿めっけた
舞い上がる炎の中に見えたるは
ヘン友です〔ほか〕

著者等紹介

和田岳晴[ワダタケハル]
本名、功。1941年、東京杉並に生まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みやったー

0
西荻で金物屋を営んでいたご隠居が津々浦々旅行してご当地の侘び寂びを感じるお宿や飲み屋の女将さんに気に入ったら著書を差し出す話(?)2022/02/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11198232
  • ご注意事項

最近チェックした商品