奇跡の放射線治療―脳腫瘍・頭頸部癌・肺癌・乳癌・食道癌・肝細胞癌・膵臓癌・前立腺癌・子宮頸癌・悪性リンパ腫

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奇跡の放射線治療―脳腫瘍・頭頸部癌・肺癌・乳癌・食道癌・肝細胞癌・膵臓癌・前立腺癌・子宮頸癌・悪性リンパ腫

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  • サイズ B40判/ページ数 125p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784434223013
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0277

内容説明

シリーズ“希望の最新医療”第一弾では、身体にやさしい新しい放射線治療の最前線を紹介する。現在、放射線治療は、手術をできるまでに癌を小さくしたり、再発予防も含め、脳腫瘍・頭頚部癌・肺癌・乳癌・食道癌・肝細胞癌・膵臓癌・前立腺癌・子宮頚癌・悪性リンパ腫ほか幅広く用いられている。本書『奇跡の放射線治療』では、放射線治療の基本的解説と、治療実績のあるエックス線を使いより副作用が小さい「強度変調放射線治療(IMRT)」を詳しく紹介。保険適応で、癌に集中的に放射線を照射し、正常部位への放射線量を抑制して、癌の治癒率を高めた最新技術である。1回の治療が15分くらい、それもほとんどがセットアップの時間で、実際に照射されているのは5分くらい、癌ができた部位によって違うが、約6~8週間かけて照射するという。この他、エックス線以外の陽子線や重粒子線を使った新しい放射線治療の長所・短所や、放射線でなぜ癌が治るのか、被曝のリスクといった基本的な疑問にも、分かりやすく回答している。

目次

第1章 放射線治療の得意分野(いろいろな癌治療を組み合わせ効果を上げる;放射線治療の長所 ほか)
第2章 最新の放射線治療(新しい癌の放射線治療、強度変調放射線治療(IMRT)
患者さんに合わせて作る強度変調放射線治療の補償フィルター ほか)
第3章 放射線に対する正しい知識を(最初に行く診療科で患者の治療方針が決まる;ドクターショッピングで治療が遅れてはいけない ほか)
第4章 これからの放射線治療(欧米では多い放射線の術前照射;ストロンチウム89、ラジウム223の新しい治療法 ほか)

出版社内容情報

シリーズ≪希望の最新医療≫第一弾では、身体にやさしい新しい放射線治療の最前線を紹介する。

現在、放射線治療は、手術をできるまでに癌を小さくしたり、再発予防も含め、脳腫瘍・頭頸部癌・肺癌・乳癌・食道癌・肝細胞癌・膵臓癌・前立腺癌・子宮頸癌・悪性リンパ腫ほか幅広く用いられている。

本書『奇跡の放射線治療』では、放射線治療の基本的解説と、治療実績のあるエックス線を使いより副作用が小さい「強度変調放射線治療(IMRT)」を詳しく紹介。保険適応で、癌に集中的に放射線を照射し、正常部位への放射線量を抑制して、癌の治癒率を高めた最新技術である。

1回の治療が15分くらい、それもほとんどがセットアップの時間で、実際に照射されているのは5分くらい、癌ができた部位によって違うが、約6~8週間かけて照射するという。

この他、エックス線以外の陽子線や重粒子線を使った新しい放射線治療の長所・短所や、放射線でなぜ癌が治るのか、被曝のリスクといった基本的な疑問にも、分かりやすく回答している。

インタビューした東京医科大学放射線科主任教授・徳植公一医師は、東京大学工学部産業機械工学科卒業後、大阪大学医学部に入学、医学の道に進み、卒業後、国立がんセンター放射線治療部、筑波大学陽子線医学利用研究センターを経て、2008年に東京医科大学放射線科主任教授に就任。癌の放射線治療のエキスパート(日本医学放射線学会放射線治療専門医)である。


<はじめに より引用>
放射線治療の進歩は目覚ましい。以前は癌の三大治療の一つとして補助的な役割であったものが、最近は手術と同等の治療実績をあげている。すでに欧米では癌患者の半数以上が放射線治療である。 放射線治療が世界的に増えた理由は単純明快で、身体への負担が圧倒的に少ないためだ。放射線の副作用も当然あるが、外科手術で全身麻酔をした上、臓器を切ることに比べれば、痛みが少なく身体の回復も早い。時代がより低侵襲治療に向かう中でいま、放射線治療がさらに発展していくことは間違いない。 放射線治療といっても、種類や方法が増え、より専門的になっている。今回、徳植公一医師には、患者の立場から、「そもそも放射線とは何か、なぜ放射線で癌が死滅するのか」という基本的な知識から話を伺った。そして、安全でより有効な新しい治療法である『強度変調放射線治療(IMRT)』について解説をお願いした。 IMRTは今までの治療よりも、患部(腫瘍)だけに放射線を集中させ、他の部分には極力放射線を当てないようにできる、画期的な治療法である。 インタビュー中、徳植医師に「理想とする放射線医とは」と訊くと、間髪を入れずに「他の医師、スタッフと連携が取れることです」という言葉が返ってきた。特に放射線科は医学物理士などとの連携が不可欠な上、時に外科と連携して、手術前後に放射線を照射し、時に腫瘍内科と連携し、抗癌剤との併用などを行なう。放射線治療は「最新の設備と人間的な連携」が一体となって最大限の力が発揮されるという。それができるのが良い放射線治療医の条件ということである。