内容説明
近年パワースポットとして知られ、多くの参拝者が訪ねる関東圏21社の神社を巡拝した。どの神社も霊山に鎮座する神々で、歴史を有し、今なお強い神威、神徳が感じられる。参拝者のため神社の由緒やアクセスを記載した。また御朱印スペースを設け、より神徳への思いが高まる巡拝となるよう制作した。
目次
開山堂 滝尾神社―日光の信仰が始まった聖なる場所
榛名神社―名山の清水湧く峡谷に鎮座する古社
妙義神社―天にそびえる岩山から神の威徳が降る
赤城神社―女性の願いは必ず叶えてくれる湖の神
御岩神社―『常陸国風土記』に記された聖なる峰
安房神社―天照大神に仕えた産業繁栄の福神
金鑽神社―古代の神徳を伝える神奈備の社
宝登山神社―日本武尊ゆかりの泉で心を洗い清める
三峯神社―深山に鎮座する神殿、杉の大木のパワー
武蔵御嶽神社―坂東武者が勝利を祈願した霊威ある山〔ほか〕
著者等紹介
重信秀年[シゲノブヒデトシ]
1961年広島県広島市生まれ。早稲田大学第二文学部日本文学専修卒。高校の国語科教諭、広告制作会社を経て、フリーのライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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