愚心の告白―我が国家主義運動の事績

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  • サイズ B6判/ページ数 372p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434214981
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0023

内容説明

右翼とは何か―山口二矢による浅沼委員長刺殺、三島由紀夫の自決、筆保泰禎の三木首相襲撃…「大日本愛国党」赤尾敏総裁の側近だった著者が、情熱の全てを捧げた若き日々を振り返りながら、右翼思想の本質について語る。

目次

第1章 思想の目覚め(軍歌;三島由紀夫との“再会”;政治活動の構想 ほか)
第2章 右翼活動時代(自衛隊の神経質;東京都知事選;朝日新聞阪神支局襲撃事件 ほか)
第3章 人生における重要思想(実存主義―「死」を考える;愛国党分裂;反新右翼 ほか)

著者等紹介

小松憲一[コマツケンイチ]
昭和37年北海道紋別市生まれ。大学在学中に右翼民族主義に関心を抱き、昭和61年5月自衛隊武山駐屯地第一教育団入隊。在隊中政治思想発覚によりクーデターを画策していると悪推され、また隊員に多大なる影響を与えたとして1ヶ月で強制除隊処分を受ける。昭和62年3月大日本愛国党にて赤尾敏総裁の下で活動。都内において勢力的な街宣活動を展開。その後、地元に帰り執筆活動など独自の運動を展開。その一方で精神を鍛える目的からマラソンを始め全国の大会に出場、100kmマラソン完走21回を数える(平成27年現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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