出版社内容情報
本書は、イングランド法と並んでイギリス法を形成する大きな柱でありながら
我国で不当に無視されてきたスコットランド法の最も信頼出来る概説である。
膨大な事項解説等訳者苦心の付録は法研究者のみならず社会思想史、歴史研究
者にスコットランド啓蒙の奥行きを伝えるだろう。
目次
第1章 デビッド一世からブルース王の時代
第2章 暗黒時代
第3章 近代法への移行
第4章 近代スコットランド法の展開
第5章 18世紀およびその後の時代
本書は、イングランド法と並んでイギリス法を形成する大きな柱でありながら
我国で不当に無視されてきたスコットランド法の最も信頼出来る概説である。
膨大な事項解説等訳者苦心の付録は法研究者のみならず社会思想史、歴史研究
者にスコットランド啓蒙の奥行きを伝えるだろう。
第1章 デビッド一世からブルース王の時代
第2章 暗黒時代
第3章 近代法への移行
第4章 近代スコットランド法の展開
第5章 18世紀およびその後の時代