内容説明
信州は安曇野、西山の山麓に小岩嶽という集落がある。塩の道“千国街道”が上手を通る。天文年間の戦国時代、街道の宿城として小岩嶽城があった。城主小岩盛親は、武田晴信軍三千を相手に僅か五百余の兵をもって守護大名小笠原長時を援護し、最後の牙城として善戦した。
著者等紹介
木口大[キグチヒロシ]
長野県安曇野市穂高生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
信州は安曇野、西山の山麓に小岩嶽という集落がある。塩の道“千国街道”が上手を通る。天文年間の戦国時代、街道の宿城として小岩嶽城があった。城主小岩盛親は、武田晴信軍三千を相手に僅か五百余の兵をもって守護大名小笠原長時を援護し、最後の牙城として善戦した。
木口大[キグチヒロシ]
長野県安曇野市穂高生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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