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内容説明
オタク自衛官・伊丹耀司が特地産ガラスを発見したことにより、自衛隊アルヌス駐屯地ではついに『門』の再建計画が動き出した。その大工事を主導するのは美少女魔導師のレレイ。しかし『門』の復活、すなわち日本の影響力増大を快く思わない者達が、帝都や交易中継地イタリカなど各地で暗躍を始める。帝国の権力争いも絡み、『門』を巡る激しい謀略戦が始まった―!
著者等紹介
柳内たくみ[ヤナイタクミ]
自衛官を経験した後、2006年に自営業を開業。本業に従事する傍ら、インターネット上で精力的に執筆活動を展開し、2010年4月、「ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(1)接触編」で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナカショー
17
いよいよ門の建設に着手するが、敵の嫌がらせで思うように門の建設が進まない外伝4巻。表紙にドン!と乗っかっているピニャの出番は少なめ。というより、無いに等しいのは気になりました。下巻では活躍してくれますかね?取り敢えず敵の搦め手が非常にうざったくイライラされっぱなしでした。あとスマンソンがめんどくさい。取り敢えず下巻も読んでいきます。2016/04/21
Susumu Miki(Dik-dik)
9
既に単行本で外伝4は読了しているので事実上再読。レディ、怖い…。2015/12/26
niz001
7
表紙にバーン!のピニャはほとんど出ない。敵が搦め手ばっかりなんで鬱憤が溜まる。『レレイのターン』なんやけどレレイに余裕が無いのも辛い。早く下巻読もう。2015/12/12
蕭白
6
やっぱり面白いです。2024/06/30
みどり
5
外伝だから、と言う話だけれど、本編とうまくリンクしているのでケートがすわ、開通か?というところで下巻へ続く。 このラスト空自のくやしさがね~。 2021/02/20