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内容説明
「仏教」と「法律」、それぞれの視点から何が見えるのだろう…。お坊さんと司法書士がヒザを交えて様々なことを語り合いました。「死」について、「終活」について、「生きること」とは…。二人の対話の先にあるものは?
目次
第1部 司法書士からお坊さんへ(『死』について;「備える」について;「生きる」について;「想い」を伝えるための「非日常」;「地域との関わりあい」について;「仏教」と「教育」について)
第2部 お坊さんから司法書士へ(「司法書士」の役割;一緒に幸せになる;「法律」が描くシアワセ?;日本語と仏教用語;心に潜む「善」と「悪」;「法教育」活動―伝えること)