内容説明
憧れだった大型船クルーズに夫婦で参加した70代の著者。船室の様子や船内での過ごし方、18の寄港地で経験した出来事などを紹介しながら充実した86日間の船旅を振り返る。
目次
旅の準備
横浜からタヒチへ
タヒト島
タヒチからペルー
ペルー
ナスカの地上絵
ペルーからパナマへ
カリブ海
大西洋
地中海
スエズ運河・紅海・アデン湾
インド洋
南シナ海
東シナ海、太平洋
帰国後の思い
著者等紹介
青木忠[アオキタダシ]
1936年、岐阜県笠松町生まれ。県立加納高等学校卒業後、早稲田大学第1理工学部電気科卒業。同大学院修士課程を経て、1962年、(株)電源開発に入社。火力発電所建設、運転の後、営業部、電発学園教師、NEDO(新エネルギー開発機構)に出向。技術開発、火力部を経て関連会社技術総研に入社し、囲碁ソフトの開発に携わる。1999年退職。子供2人(青木紳一、青木喜久代)は囲碁棋士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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