目次
お母さんになるのが夢だった
大切にされるということ
楽しい子どもの育て方
切なさを抱きしめて
ナンパの数と涙の数
やんちゃ娘の旅立ち
過ぎゆく夏に想うこと
私にはこの人生しかない
生は性に支えられて
小さな息子のリュックサック〔ほか〕
著者等紹介
小森淳子［コモリジュンコ］
１９６５年岐阜県生まれ。１歳半の時に脳性まひの診断。小中高と通常学校で学んだのち、日本福祉大学社会福祉学部卒業。結婚し２児を育てながら、講演・執筆活動を続ける。全国障害者問題研究会、“人間と性”教育研究協議会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たいやき
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すごく頭の良い女性だと思う。さくらももこさんのエッセイに通じるような、くすっと笑ってしまうところも多数。良い意味で、著者が障害者であることを感じさせない。障害者だから書いたのではなく、書きたいから書いた、そんな気持ちを感じた。とても読みやすい。2018/10/18
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