目次
第1章 投資要因(古典派経済学の公準;有効需要;総投資要因K;ケインズの投資と消費の定義)
第2章 消費性向(剰余価値理論の見直し;在庫について;消費性向;金融準備金と耐久財;限界消費性向と乗数;ここまでの結論)
第3章 投資誘因と利子、利子率(期待;長期期待の状態―株価と企業、あるいは株価と経済;利子率)
第4章 投資の実現と経済の動向(有効需要の原理;完全雇用の付近;労働力に変化のないモデル;価値の相対化)
著者等紹介
深井了[フカイリョウ]
1948年富山県生まれ。1972年東京大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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