内容説明
ガンシェンカ雪峰、梅里雪山、可可西里玉虚峰、バダインジャラン砂漠…日本へ帰国してから訪れた中国で、いくつもの出会いや経験を通して自らの心境を語った旅の記録。
目次
1 日本に戻って(帰任後の空虚感、挫折感;中国への思い)
2 仕事のあり方(帰任後、初めて訪れた中国;インフラ関係のある仕事;中国での市場調査)
3 中国の旅と登山(ガンシェンカ雪峰(2009年8月)
可可西里視察(2011年8月)
梅里雪山視察(2012年5月)
可可西里玉虚峰(2012年8月)
バダインジャラン砂漠(2014年5月))
4 振り返って
著者等紹介
大谷和男[オオタニカズオ]
1960年、広島市に生まれる。主に関東地方に育ち、大学時代に北海道特に知床に魅せられ、社会人となり、関東地方から北海道の山を目指す登山を開始する。ライフワークは知床から千島列島、カムチャッカ半島。埼玉県深谷山岳会所属。仕事は化学会社(昭和電工)の技術者。2005年1月~2008年4月まで上海に赴任。上海滞在中に中国を知る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- LA TRIBU
-
- 電子書籍
- 青雲の果て 武人黒田清隆の戦い【HOP…