続・上海駐在員が歩いた中国―帰国後に係わった仕事と登山活動

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784434204678
  • NDC分類 292.2
  • Cコード C0095

内容説明

ガンシェンカ雪峰、梅里雪山、可可西里玉虚峰、バダインジャラン砂漠…日本へ帰国してから訪れた中国で、いくつもの出会いや経験を通して自らの心境を語った旅の記録。

目次

1 日本に戻って(帰任後の空虚感、挫折感;中国への思い)
2 仕事のあり方(帰任後、初めて訪れた中国;インフラ関係のある仕事;中国での市場調査)
3 中国の旅と登山(ガンシェンカ雪峰(2009年8月)
可可西里視察(2011年8月)
梅里雪山視察(2012年5月)
可可西里玉虚峰(2012年8月)
バダインジャラン砂漠(2014年5月))
4 振り返って

著者等紹介

大谷和男[オオタニカズオ]
1960年、広島市に生まれる。主に関東地方に育ち、大学時代に北海道特に知床に魅せられ、社会人となり、関東地方から北海道の山を目指す登山を開始する。ライフワークは知床から千島列島、カムチャッカ半島。埼玉県深谷山岳会所属。仕事は化学会社(昭和電工)の技術者。2005年1月~2008年4月まで上海に赴任。上海滞在中に中国を知る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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