目次
第1章 クレアチニン値を下げた10人の生き方(クレアチニン値4.85が半年後に1.81へ―平穏な生活を取り戻したOさん(糖尿病性腎症)
透析のことは気にしなくていいよ!と言われるまで―母が変わった(糖尿病性腎症)
「これは大変だ」このままでは自動的に透析に導かれてしまう―元気を取り戻した腎臓が愛おしい(慢性腎炎) ほか)
第2章 知っておきたい腎臓病の知識(あなたの腎臓はどれくらい働いていますか;あなたの病期はどの段階ですか;糖尿病性腎症の怖さを知ろう ほか)
第3章 内臓トレーニングの考え方(内臓トレーニングの3つの柱;クレアチニン値の下がる理由(仮説)
クレアチニン値を下げるには血流の活性化が大切 ほか)
著者等紹介
廣岡孝[ヒロオカタカシ]
医学博士。昭和38年8月8日生。平成2年3月名古屋大学医学部卒業。平成7年11月ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員。以後名古屋大学関連病院勤務を経て、平成21年4月静岡トレーニングクリニック勤務。平成22年4月静岡トレーニングクリニック院長。日本人間ドック学会(専門医)、日本産科婦人科学会(専門医)、日本抗加齢医学会(専門医)、日本体育協会公認スポーツドクターなど多数。日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医会他、アメリカ内分泌医学会他、社団法人内臓トレーニング協会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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