目次
1 箸墓伝説が語る「小蛇日食」
2 「巻向三山」は畢宿の三角形
3 太陽観察で決めた位置
4 モモソ姫の臨終の時を標する位置
5 形は鏡・玉・剣=畢・昴・参
6 天体現象を表現する築造設計
7 大きさは身長の104倍
8 卑弥呼の生涯を刻みつけた墓
9 ヤマトの1万日の姫
著者等紹介
豆板敏男[マメイタトシオ]
1949年、徳島県生まれ。2003年まで奈良県で小学校教諭。「豆ちゃんは古代史探偵」を自称し、邪馬台国や古代史の調査・執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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