内容説明
般若心経の262文字の中にあるのは毎日が穏やかになる、優しい教えでした。小さニャ幸せに気づけるメッセージがいっぱい。心が軽くなる60のヒント。
目次
1 今の自分を見つめる(見方を変えてみる―観自在;気持ちに寄り添う―菩薩 ほか)
2 変化を受け入れる(ダメなところは誰にでもある―舎利子;毎日が変化の連続―色不異空 ほか)
3 こだわりから自由になる(見えるものは一瞬で変わる―是故空中無色;変化するものにしばられないで―無受想行識 ほか)
4 正しい道を歩んで行く(手を差し伸べて―菩提薩〓(た)
まずはやってみる―依般若波羅蜜多故 ほか)
著者等紹介
加藤朝胤[カトウチョウイン]
1949年、愛知県尾西市(現一宮市)生まれ。法相宗宗務長。法相宗大本山薬師寺執事長。龍谷大学文学部特別講師、NHK文化センター講師、朝日カルチャーセンター講師、中日文化センター講師などを務める他、TV・ラジオでも活躍。各地で講演会も開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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