目次
第1章 水は万物の命の源(水が好き;ミクロとマクロの研究 ほか)
第2章 自然を蝕む危険な電磁波(電磁波が水分に引き寄せられる;自然界に存在する波と存在しない波 ほか)
第3章 いのちの尊さを考える(いのちを尊ばない人類の存続が危ない;食の産業界が尊ぶのは利益確保 ほか)
第4章 地球からのメッセージ(原発に関する問題;メガソーラーのすさまじい建設ラッシュ ほか)
第5章 今こそ、いのちの調律のとき(自然界の音、人工の音;音の心身に及ぼす影響 ほか)
著者等紹介
増川いづみ[マスカワイズミ]
東京都生まれ。ミシガン州立大学にて栄養学および電子工学の博士号を、MITにて量子力学の修士号を取得。水への興味から始まり、生物分子学、マリンバイオロジー、地質学、発酵学、鉱物学、薬草学、古文献など、分野を超えた多岐にわたる研究に従事。近年は音による振動治療を応用したサウンド療法に集中し、人と地球の健康と生命のバランスをテーマにしている、テクノエーオーアジア代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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