内容説明
気ままな冒険ライフに暗雲迫る!?38歳おっさん、意地と根性のドラゴン退治へ!冴えないおっさんによるほのぼのVRMMOファンタジー第三弾!
著者等紹介
椎名ほわほわ[シイナホワホワ]
茨城出身。2013年1月にweb上で「とあるおっさんのVRMMO活動記」の連載を開始すると、たちまち驚異的な人気を獲得。同作で第6回アルファポリスファンタジー小説大賞読者賞を受賞、出版デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
瀧ながれ
17
…この世界のドラゴンは、ソロプレイヤーが相手できる能力値なのか…(主人公が規格外とはいっても、ちょっと驚きました)。普通に遊んでるプレイヤーではあるけど、彼はもう、「英雄」とか「レジェンド」の肩書きがついちゃう行動をとってますね。フェアリークイーンの行動が目に余ってたので、今回の展開は満足しました。2015/01/20
しましまこ
16
目立たないがモットーのおっさんなんだが、意地は通すよ。カッケー!そしてピカーシャいい子。現実世界も気になるな。2019/02/17
詩歌
16
この世界は回復薬、鉱脈の枯渇があるので後々の森林破壊、エネルギー問題に不安がある。そして前巻からつづく誘拐事件群とその救助の話が、今後の展望に不安を感じさせる。このゲーム、鬼畜運営だということなので相方妖精の能力に頼りすぎたら後が怖い。更に経営陣、というかスポンサー会議で判明した事実が着地点を示唆。しばらく資材に困らない程度のレベルアップと収入があったので、読んでて懐が暖かくなった(幻覚)2015/02/12
アウル
14
何時もながらいろいろなことに巻き込まれるアースだが今回も派手に巻き込まれたな。今回はほのぼのよりもドラゴン退治のおかげでバトル中心。アースが依頼されて作った弓が企画外過ぎる本職でもないのにそれ以上とは。ゲームを楽しむというよりももう一つの人生を楽しんでいるのが良いな。次巻からは龍の国編か、続きものんびり待とう。2014/08/25
sion
10
捕まえるため指名手配をされてしまったアースの妖精女王への対応に不満が残ります。なぜあんなに冷たくできたのか一線をひく為でも自我崩壊手前はやりすぎで中身の大地おっさんの器の狭さに少々イラッとした展開でした。立ち直ってまた女王突撃してこないかなー。2016/06/18
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