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内容説明
大手の有名ハウスメーカーも、全国展開のローコストビルダーも、こだわりの地元工務店の家づくりも、どこも何だかしっくりこない、フツーの家をフツーに建てたいんだけど…という大多数のフツーのご家族へ。良い家を建てる秘訣、それは…「ずく」を出すこと!
目次
第1章 フツーの人がフツーに家を建てられない?(大きな社会問題『住宅ローン破綻』について;家とお金に対する認識の甘さ;そんな人たちに付け入る住宅会社がいる;お金は家のためだけではない 将来のため、家族のため)
第2章 気が付けば工務店の社長 そんな私の住宅感(最大手ハウスメーカーの最前線で感じた家づくりへの違和感;本当の家づくりへの目覚め;地元工務店のレベルが上がれば、幸せなお施主様がもっと増える;「安らぎ」と「安全」が待っている家に)
第3章 フツーの人が理想の家を建てるには(見学会に出掛ける前に、するべき3つのこと;一生のお付き合い住宅会社の見極め方;将来のため、家族のためになるお金の使い方)
第4章 フツーの家を建てるためにお客様と一緒に考えた、実践した(具体的なケースを知ることで、住まいづくりに希望の光が;私が出会ったお客様たち)
著者等紹介
松下敏之[マツシタトシユキ]
GTO株式会社/アトラスホーム代表取締役。宅地建物取引主任者、2級ファイナンシャルプランニング技能士。1993年立教大学社会学部卒業後、積水ハウス株式会社に入社し建築人生をスタートさせる。11年間、営業マンとして個人住宅建築に携わる。2005年株式会社エルハウスに入社。営業職として3年勤続の後、同社にてマーケティングマネージャーとして広報などを担当するかたわら、コンサルタントとして活躍する。2011年自身が立ち上げに関わったGTO(株)アトラスホームの代表取締役社長に就任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。