内容説明
自然保護についてはもちろん、被災地支援、戦中・戦後の体験、教育・改憲問題まで―元教員カメラマン渾身のエッセイ―今だからこそ言っておきたいことがある!
目次
全国の花を写して三十年―それができた理由
三陸の仮設住宅で花の絵ハガキ配布
『浜通りの花』撮影
浜通りの仮設をまわる
蟻にも命が
家探しの苦労
学校まわり 本のセールス
伊吹山で本の販売
テレビに何回も出演
野の花を好きな子どもに〔ほか〕
著者等紹介
安原修次[ヤスハラシュウジ]
1936年、群馬県中之条町で生まれる。千葉県内の小・中学校に勤務。48歳で退職し、植物写真家に。「日本野の花の会」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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