内容説明
神の言葉に導かれ、著者は障害に苦しむ夫と結婚、やがて夫は自暴自棄になり…。教会の牧師である著者の信仰とは何かを問い続けた感動的自叙伝。
目次
1 揺らめくカーテンの向こうに―私は何のために生きているのか
2 美しく透明なガラスの信仰―私は何と惨めな人間だろうか
3 新しい生活を始めなさい―全知全能の神の愛と知恵
4 夜は過ぎ去り朝日が昇った―人間の常識か神の知恵か
5 健やかな時も病める時も―荒野の訓練生活の始まり
6 アドナイ・イルエ―主の山の上には備えがある
7 勝利を得る者―白い麻布の衣を着せられて
8 天が地よりも高いように―最高善なる善き神
9 あなたは私を本当に愛するのか―ナイロビの地で使命を与えられ
10 神の御言葉に忠実に生きる者となるために―神が愛された高聖高等学校へ
著者等紹介
新井道子[アライミチコ]
1945年東京世田谷に生まれる。1989年聖契神学校卒業後、東京渋谷福音教会伝道師按手(Y.W.A.M.アフリカ宣教)。1990年東京渋谷福音教会宣教師按手(大韓民国青少年福音宣教団)。2003年東京基督教大学共立基督教研究所センター、アジア神学大学院牧会学修士号。2010年Louisiana Baptist University日本校大学院牧会学博士号。2011年東京中央教会(主管牧師三井康憲)牧師按手(現在名誉牧師)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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