ビッグデータ・マーケティング

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  • サイズ B6判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434190810
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

内容説明

ビッグデータを真の武器に変える!内部データの統合、データを知る専門家の確保、部門間の壁(サイロ)の破壊、ビッグデータ企業に向けた業務態勢―「データを使えない企業」から脱却するための戦略的ロードマップ!

目次

第1部 マーケティングが抱える問題―どうしてこんなことになったのか?(「暗黒時代」からの脱却;なぜ、マーケティングが時代遅れになっているのか?;“”データ・ヘアボール)
第2部 ビッグデータ・マーケティングに備えよう(実態に即した「ビッグデータマーケティング」の定義;現代的なマーケティング部門との出会い―ミケランジェロ、アインシュタインと出会う)
第3部 データドリブンマーケティングとビッグデータの洞察への五つのステップ(ステップ1 賢く、戦略的になる;ステップ2 サイロを壊す;ステップ3 “データ・ヘアボール”を解きほぐす;ステップ4 メトリクスを口癖にする;ステップ5 プロセスが今のトレンド)
第4部 ビッグデータ・マーケティングの価値を知ろう(レリバントマーケティングで価値を高めよう;データの「啓蒙時代」が導くカスタマー・エクスペリエンスの明るい世界)

著者等紹介

アーサー,リサ[アーサー,リサ] [Arthur,Lisa]
テクノロジー・マーケティングの最前線で30年以上活躍。これまで4度、最高マーケティング責任者を歴任。現在はテラデータ・アプリケーションズのCMOとして、有数企業のCMOやマーケティングチームと定期的に面会や講演をしている。さらにシリコン・バレーのマーケティング戦略およびコンサルティング会社「Cinterim」も設立。新興企業やフォーチュン50に入るトップ企業をクライアントにもつ

上原昌子[ウエハラマサコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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3
読んだけどよくわかりませんでした。データがいかに活用されていないか、グチャグチャになって眠っているデータをいかにして統合するか、そのためにどのような部門が必要か、部門間の協力をどうするか、などが書いてあったが、終始よくわからなかった。多くの企業でデータが統合されずにあって、課題として捉えていることはわかった。2016/12/16

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