目次
第1講 念仏の功を『安楽集』に見る
第2講 人修行して往生することあたわず
第3講 一行三昧の文
第4講 摂取不捨のはたらきが、阿弥陀と名づけられる意味
第5講 三経をもって本願他力の念仏功徳を顕す
第6講 増上縁として阿弥陀仏の大願業力を頂く
第7講 本願の行者とその責任
第8講 南無というところに全存在が回復してくる
著者等紹介
本多弘之[ホンダヒロユキ]
1938年中国黒龍江省孟家崗(旧弥栄村)に生まれる。1966年大谷大学大学院修了。1983年同助教授を辞任。1986年真宗大谷派本龍寺住職就任。2001年親鸞仏教センター所長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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