内容説明
辞書を引くのって、こんなに楽しい!調べてみれば「へーっ」がいっぱい。「嵐」の秘密だって分かっちゃう。目から鱗が落ちまくり!
目次
「ハブ&スポーク」は「轂(こしき)と輻(や)」
ノ木偏の「禾」は、単独で漢字であり、読みも「のぎ」
これってゲシュタルト崩壊?
「嵐(あらし)」の秘密を知っています!
木曽御嶽での三回の夏
「嫦娥」はコウガか、ジョウガか?
女偏の漢字のあれこれ
そっちかよと突っ込みを入れたくなる「毬栗」
何で「上野」と書いて「こうずけ」って読むんだろう?
「豊」は、本当は「ゆたか」ではない?〔ほか〕
著者等紹介
森山明人[モリヤマアキヒト]
1983年、京都大学経済学部卒業。銀行、シンクタンクで、海外経済動向や為替相場動向の調査、研究を担当。シンクタンク在職中の1992年から2年間、米国ジョンズ・ホプキンス大学経済学大学院に留学し、修士号取得。1996年に退職後、執筆活動に入り、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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