内容説明
子どもたちは昨日何をした、今日何をした、明日どう動く、すべてここから。具体的に現実的に考えて、子どもとともに大人も動け!見開き2ページで1テーマ。5分間で読める(インスタント読書)。読んだら、ちょっとためしてみては。そこから、応用・批判・工夫などを!
目次
第1編 総論(ことわざ集―舌たらず、だらだら長い 頭をひねる…いろいろあり;にぎやか…うるさい;文字の指導は、座って!静かに!で始まる;動物とは動く(移動)物 人間も動物の1種か?
ガミガミママ・ネチネチママ・クドクドママ
こわい先生…昔の子どもの話 村で一番こわい人=おまわりさん 二番目にこわい人=学校の先生
夕焼けこやけで、日が暮れて 山のお寺の鐘が鳴る お手てつないで、皆かえろ からすといっしょに、帰りましょう
よい子とは?昔と今
歴史の中の子どもその生活での“座”と“静”
戦国時代の子ども…生きのびるために? ほか)
第2編 各論・雑論・インスタント論
著者等紹介
山崎俊男[ヤマザキトシオ]
旧東京都立大学(現首都大学東京)人文学部教育学専攻卒。中学高校教員(数学)・小学校教員免許を取得。小学校教員(ほとんど1年生担任)を中心に、中学校教員(数学)、大学助手と経て、母親の介護のために退職。自宅の塾(算数・数学・工作)で、主に幼い子どもを教える。現在、塾をやめ老人ホームへ。同時にボランティアで幼稚園・保育園・小学校・学童保育などで、手作りおもちゃなどの指導をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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