大阪環状線―その鉄道文化、沿線文化を探る

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  • サイズ A5判/ページ数 193p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434182594
  • NDC分類 686.216
  • Cコード C0095

内容説明

大阪の生活の足であるJR環状線。19ある駅や周辺地域に秘められた歴史。

目次

“穴蔵”天王寺駅ホーム
阪和線その光と影
特急くろしお今昔物語
リベット締結
寺田町と奈良街道
鉄道とレール
桃山駅から桃谷駅へ
立体交差と官尊私卑
玉造駅名考
安らかに眠れ兵士のみたま(旧真田山陸軍墓地)〔ほか〕

著者等紹介

羽森康純[ハモリヤスズミ]
1928年大阪市生まれ。京都工芸繊維大学繊維学部卒。大阪府立高等学校教諭(理科)、同管理職を経て1988年退職。各地で鉄道文化史講座を開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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謙信公

2
環状線の歴史に加え、大阪の産業史、文化史の様相も呈する。駅舎の柱に利用された柱や鉄道の跡地」など、かなりオタクっぽい記述はあるが、「へぇ」と新しい発見が、いくつもあった。残念なのは、地図の文字が小さすぎて、よく見えないことか。2017/06/24

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