内容説明
外界へ旅立った最強傭兵団“戦に備えよ”のオガ吉達は、怪物蠢く迷宮に挑む。その最下層で待ち受けていた最強の脅威…それは、彼等の主・オガ朗だった！？―『斧滅大帝の目覚め』異世界に轟く最強黒鬼・オガ朗の伝説―その陰に秘められた、六つの異聞録！怪物転生下克上ファンタジー！番外編。
著者等紹介
金斬児狐［カネキルコギツネ］
２００９年の終わりにＷｅｂ上で小説の連載を開始し、「Ｒｅ：Ｍｏｎｓｔｅｒ」で出版デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おやぶん
2
Re:Monsterに登場するサブキャラクター達の物語。 主人公にあこがれ少しでもその強さに近づこうとする仲間たち。 スピンアウト作品として５話の短編があるんだけど それぞれが特徴があって面白く読むことができました。 ちょうど３巻まで読んでると 裏話として読むことができていいと思います。 この物語はどこかでゲーム化されても 面白くなるんじゃないかなって思いました。 2014/03/19
天麻
1
脇キャラたち視点。うん、キャラの名前が覚えられない…。2018/12/08
alleine05
1
微妙。表題作の「斧滅大帝の目覚め」が多少読みごたえがあったぐらいで、他はヤマなしオチなしな話が多くてもの足りなかった。2016/04/05
ランタン
1
本編よりよかった。2016/03/17
きくぞう
1
無双系の主人公の周りの人、という外伝にふさわしい短編集。これはこれで面白かったけど、痒い所に手が届かないもどかしさを若干感じた。短編集の方も、続けて出していってくれたら良いな2013/08/21
