内容説明
英国絵画最高の巨匠、ターナーのイメージはどのようにして形成されたのか?ターナーを理解するための最良の書!
目次
第1章 遺産と名声
第2章 ターナーを評価する:没後の展示と評伝
第3章 ターナーとモダンの時代の批評 1890~1970年頃
第4章 テイトにおけるターナー
第5章 海外におけるターナー:ブリティッシュ・カウンシルとその他の展覧会
第6章 1960年代のターナー
ターナーの受容史に関する幾つかの補足―あとがきに代えて
著者等紹介
スマイルズ,サム[スマイルズ,サム] [Smiles,Sam]
エクセター大学教授。専門は18~19世紀の英国美術史
荒川裕子[アラカワユウコ]
法政大学教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専門は18~19世紀の英国絵画を中心とする西洋美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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