目次
悩めば新たな悩みを引き寄せる
私の人生に訪れた劇的な変化
観いとは人間のすべて
生命活性エネルギーが喜びの源
頭を取る
だれでも幸せになれる法則
釈迦、キリストも頭が取れていた
無意識の観いを変えるには
人間として誕生するまでの歩み
人間の生と死
頭を取った私たち―体験談ご紹介
著者等紹介
木村正次郎[キムラショウジロウ]
昭和25年1月、大阪府堺市に生まれる。京都大学工学部修士課程を卒業後、大手化学メーカーに勤務する。34歳で公認会計士試験に合格、監査法人に16年間勤務する。阪神淡路大震災に遭遇した年に監査法人を退職、平成19年より天華の救済・代表を務め、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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りかさご
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著者自身の体験談から始まり、無意識の観いがすべてを作っているという原理をわかりやすく説明しています。 人間とは何か? 生とは何か? 死とは何か? 人生の目的は? といった誰もが一度は考える疑問に対する明快な答えと、結果を導くための解決策(ごく初歩だけのようですが)も記されています。 この類いの本は大体そうですが、読んで知識を蓄えただけでは何の役にも立ちません。だまされたつもりで実践してこそ価値があるのでしょう。 大変わかりやすい文章ですので、たとえば通勤電車の中などで気楽に読めると思います。 2013/06/02
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- 和書
- 老いと健康 岩波新書