SBC法科大学院教養シリーズ
価値と真実―ハンガリー法思想史1888‐1979年

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784434178719
  • NDC分類 321.234
  • Cコード C3332

目次

第1章 ハンガリー法学派―プルスキからビボーまで(「ハンガリー法哲学派」;東西冷戦 ほか)
第2章 デュルケーム=ショック―ヤーシ、ピクレル、ショムロー(パリからの手紙―デュルケームという衝撃;社会学と客体化の問題 ほか)
第3章 ピクレルの社会理論―19‐20世紀転換期におけるブダペスト思想界の一断面(論争;ピクレル・ジュラの思想―著作紹介を中心に ほか)
第4章 実証主義と倫理―ショムロー・ボードグ(世紀転換期の社会学的実証主義―ハーバート・スペンサーにおける社会有機体説と個人主義;プルスキ・アーゴシュトの社会=国家学説 ほか)

著者等紹介

三苫民雄[ミトマタミオ]
1958年11月18日生まれ。現在、愛知産業大学短期大学教授・社会学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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