著者等紹介
松崎洋[マツザキヒロシ]
福岡県出身。10月29日生まれ。平成19年、『走れ!T校バスケット部』で作家デビュー。同シリーズは累計100万部のベストセラーになり、一躍注目作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
53
T校バスケット部OBと神津高バスケット部の試合は次巻のお楽しみなのか。次巻はいつ出るの?2013/08/11
BlueBerry
30
神津島でまた同じような展開になるのかな(笑。2013/12/31
平ちゃん
22
この巻はバスケットの試合がふんだんに出てきたり、俊介が留学生をつれて きたり、そしてT校のメンバーが神津島に全員といかないが久しぶりに集合。うれしさとなつかしさ共にあの時を共有した仲間がいる。いいな。 10巻で完結。最後はどうなるか楽しみ、楽しみ。 お勧め度☆☆☆☆(~Max☆5)2016/08/22
ももかさん
21
全く畑違いの各方面で頑張っている同級生が色々と絡んでくるのが面白いですね。元々はバスケで中心もバスケなんですが。読んでてふと思いました。やはり人脈は大事ですね。次で終わりですがどういう結末か…期待してます!2016/10/16
SOHSA
20
《図書館本》7,8巻に続き読了。相変わらずの松崎節はどこまでも爽やかだ。神津島での陽一の新しい生活は順調すぎるほどに順調で、すべての問題は最終的に最善の形で解決されていく。人生がそのように何事もうまくいくものではないことは重々承知しているが、そうであるからこそ、このシリーズは読み手に希望を与えてくれる。神津高校のバスケ部も強くなりそうだ。引き続き10巻へ。2015/05/26