目次
1 「治る病気になった」リウマチ医療新時代
(一生治らなかったリウマチが、治療でだれもが寛解する時代に;従来のリウマチ治療ではありえなかった驚きの改善症例 ほか)
2 「リウマチ寛解コース」誕生のいきさつ(多剤併用があたりまえのリウマチ薬処方の問題;危険な多剤併用リウマチ薬処方の大きな問題点 ほか)
3 100人を越えた改善治療症例(改善効果100%、あり得ない新薬の効能;副作用なく100%の改善効果が50人続いた驚き ほか)
4 新薬効果の「鍵」CRPとアルブミン(健康の鍵はアルブミン濃度;新薬効果の最大のポイントはCRPとアルブミンの関係 ほか)
5 リウマチ―新たなステージへ(「リウマチ寛解コース」で使用する薬剤は一種のみ;新薬に伴うとされる副作用の問題 ほか)
著者等紹介
篠原佳年[シノハラヨシトシ]
1950年大分県生まれ。岡山大学医学部大学院卒業後、岡山大学部第三内科を経て、現在、医療法人わいわいクリニック理事長、医学博士。膠原病(主に関節リウマチ)及びアトピー性皮膚炎を中心に治療を行う傍ら、聴覚・栄養療法による様々な病気や障害を治す研究にもとづき、患者が参加する医療を提案。また人間としての気づきやコミュニケーション改善のための講演やセミナーなどの活躍を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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