目次
第１章 「うつ病」になる人、ならない人（「賢くて真面目な人」ほど、うつ病になりやすい；「いい加減でチャランポランな人」は、うつ病になりにくい ほか）
第２章 精神障害の原因にはいろいろある（ストレスがうつ病を呼びこむ；誰でもうつ病の予備群となる ほか）
第３章 脳細胞を蘇生させたＫ・リゾレシチンの秘密（従来型顆粒レシチンとＫ・リゾレシチンの相違；賢脳エキス（Ｋ・リゾレシチン）のホルモン反応分析 ほか）
第４章 自分で治せる細胞（膜）栄養療法（クスリで病気は治らない？；クスリと栄養には天と地ほどの差がある ほか）
第５章 医療現場からの臨床報告（統合失調症・強迫性障害・アトピー性皮膚炎；統合失調症 ほか）
著者等紹介
銀谷翠［ギンヤミドリ］
秋田大学医学部卒業。精神科指定医。精神科専門医。秋田大学付属病院を経て秋田緑ヶ丘病院、北辰・楽山病院に勤務。精神科医として、向精神薬だけでは心の病は癒せないとして栄養療法を研究し追及する情熱的な女医。女性のアンチエイジング、不妊治療にも貢献したいとしている。医療法人社団・一友会「ナチュラルクリニック代々木」医師・院長
神津健一［コウズケンイチ］
１９４０年、長野県に生まれる。早稲田大学を経てＡＰＩＵ大学院博士課程修了。医学博士。医療法人社団・一友会（ナチュラルクリニック代々木）会長。ＮＰＯ法人予防医学・代替医療振興協会理事長。一般財団法人栄養補助食品科学検定協会理事長。ＮＰＯ法人認知症支援連絡協議会理事。日本医学交流協会理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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