目次
1 錯視=目の錯覚
2 子どもを相対的に見ていないか
3 子どもを一面的に見ていないか
4 実際には“ない”ものを見ていないか
5 実際に“ある”ものを見逃していないか
6 わからない部分を勝手な“思い込み”でわかったような気になっていないか
7 自動的になんらかの“思い込み”をしていないか
8 子どもの姿を歪めさせる要因に気づいているか
著者等紹介
ふじたつとむ[フジタツトム]
藤田勉。1955年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒、同大学院社会学研究科博士課程心理学専攻修了。日本学術振興会奨励研究員(昭和60年度)、労働科学研究所協力研究員、東京外国語大学附属日本語学校留学生カウンセラー、信州大学非常勤講師、放送大学非常勤講師などを経て、2003年より長野県短期大学幼児教育学科教授。専門分野は、行動分析学、発達心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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