目次
第1章 医科と歯科を結ぶ病巣感染(口からはじまる腎臓病―IgA腎症を中心に;口から始まる上流医療―医科歯科連携の伝道師 ほか)
第2章 歯科医師による全身へのアプローチ(口腔ケアの先駆者―今求められる歯科医師の意識改革;歯が骨を物語るとき―命を救うための研究 ほか)
第3章 歯科の診療で見られる口腔内と全身疾患の関係とは(見た目の問題だけではない不正咬合;口臭や歯周病の原因になるドライマウス ほか)
第4章 これから医療業界へ進む人たちへ(自己啓発について;「師匠」は持つべきか? ほか)
著者等紹介
相田能輝[アイダヨシテル]
1960年東京都生まれ。1987年福岡歯科大学卒業。歯学博士。特定非営利活動法人POIC研究会理事長。日本病巣疾患研究会理事。日本健康医療学会理事。1991年医療法人社団実相会相田歯科クリニック開設。2011年~茨城大学工学部大学院博士課程(西野教室)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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