孫に伝えておきたいおじいさんの知恵袋シリーズ<br> 平穏な老いとお浄土への入学準備―いつの頃からどのようにするか

  • ポイントキャンペーン

孫に伝えておきたいおじいさんの知恵袋シリーズ
平穏な老いとお浄土への入学準備―いつの頃からどのようにするか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 356p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434173042
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

医学、栄養学の知識などなかった時代の人が、なぜ健康で働き、健康で老いて、家族に見守られ、格別に苦しむこともなく、静かに人生を卒えることができたのだろう?現代人は自宅死から遠ざかる一方である。

目次

第1章 自宅出産・自宅死をしていた時代(自然社会の特性;家族制度を支えた日本人の心と教育 ほか)
第2章 健康で老いることがむつかしい今の時代(老人ホームへ入居してからの食生活;植物性乳酸菌と味噌汁の効用 ほか)
第3章 植物の一生・人の一生(植物に成長速度促進エネルギー肥料を与えたとき;植物から人の一生について考える ほか)
第4章 死について考える(閻魔大王と地獄・極楽;死に対する考え方 ほか)

著者等紹介

内海正彦[ウツミマサヒコ]
1930年、広島県府中市に生まれる。広島県立府中中学校、大阪医学技術専門学校を卒業後、大阪市立医科大学付属病院、国立福山病院に勤務。1955年、府中市にて接骨院を開業。1972年より沖正弘師主宰、宗教法人ヨガ修道場の国際講師を委嘱され、日本各地、アメリカ、ブラジル、オーストラリア、台湾、オランダなど、世界十四カ国を巡回講演。1981年より財団法人広島県社会保険協会の健康づくり事業講師を委嘱され、県内の企業、年金受給者協会、老人会、PTAなど各種団体の巡回講演をする。1996年、静岡県下田市に「自然学園けんこう村」を開設。2002年、哲学堂古江老人ホームへ入居。著作業に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。