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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
38
自衛隊がファンタジー世界へ送り込まれたら。設定は良くあるけど補給もしっかりしているパターンは珍しい。2015/11/04
H29リオのカーニバル
38
怪獣と戦うのは自衛隊の伝統ってフレーズは気に入った。ドラゴンと自衛隊の戦闘シーンが燃えた。ここまで戦闘シーンに力の入った異世界ものってなかなかないよね。2014/07/21
非日常口
25
GATEが現れた場所は非常事態時どういう機能をもつのか、この原作者は示唆している。アニメ第1話を見た時、パトレイバー2を思い出した。「敵に最初にここを押さえられたことってAirSeizureになってる?」とか妄想に拍車がかかってしまったw その後、皇居に籠城するも迫り来る敵を殲滅し、逆に自衛隊がゲートを抑え、そこをくぐり彼の地にて活動を始める。ゼロ年代以降、セカイ系は突然主人公が異世界に紛れ込みバトルわけだけど、リアルに考えると未開の地に踏み込むのなら災害救助能力を有する自衛隊がまず派遣されて然り。2015/09/22
イーダ
20
原作を読んでアニメも見て好感を得たので買ってみました。最初の説明がちょっと不足していて、コミックだけを読んだ人は混乱するかもしれません。アニメでは省かれている戦争のグロい部分などはこちらではちゃんと描かれているのは良いですね。最初以外は状況説明など的確ではないかと思います。キャラデザはアニメの方が好きかな。とりあえず気に入ったので、続巻も買ってみようと思います。2015/08/04
袖崎いたる
11
アニメ化以前から、『戦国自衛隊』の設定を応用した作品なのかしら…くらいには書店で見かける度に思っていた程度の印象だった。そしてアニメが放送され、それを目にすることになったぼくは消費欲に駆られるようになった次第。現代日本とヨーロッパ中世的ファンタジーという構図で、イフの面白みある設定である。最近のラノベの傾向なのか、経験世界に対して超越世界を措くという系譜に連なる作品だ。政治的思惑などもあり、原作者の穿ちも読みどころとなるだろう。それと本編の戦時における性と死の記号表現が、思いのほかしっかりしてて吃驚した。2015/08/23
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