出版社内容情報
著名な歴史作家が、なぜ歴史を学ぶのか、その訳と学ぶメリットを解説。また、歴史を頭に入れるためのイモヅル式勉強法も伝授する。
【著者紹介】
作家
内容説明
歴史は闇を照らす灯り。歴史を学ぶということは、日々の生き方を学ぶということです。自分がどう生きていくか、そのための手がかりや足がかりを学ぶことができるのです。著名な歴史作家が、イモヅル式勉強法から、一生役立つ歴史との関わり方までを紹介します。歴史を旅すれば、多くの師にめぐりあえる!
目次
第1章 「歴史の勉強がつまらない」と言う君へ(ヤマタノオロチの正体は?;吉田松陰の三つの教え ほか)
第2章 こうすれば歴史がおもしろくなる、どんどん身につく(自分の名前から始まる歴史探究;グローカリズムを意識する ほか)
第3章 歴史を活用して楽しもう(歴史が動いた場所へ出かけてみよう;壁の色でわかるお城の性格 ほか)
第4章 この人たちから学ぼう(歴史上の人物と向き合う;決めつけないで気長につきあう ほか)
著者等紹介
童門冬二[ドウモンフユジ]
作家。本名、太田久行。1927(昭和2)年、東京生まれ。東京都立大学事務長、東京都広報室長・企画調整局長・政策室長などを歴任。1979(昭和54)年、美濃部亮吉東京都知事の退任とともに都庁を去り、作家活動に専念する。1999(平成11)年春、勲三等瑞宝章を受章。日本文藝家協会会員、日本推理作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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