ソ連はなぜ八月九日に参戦したか―満洲をめぐる中ソ米の外交戦

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  • サイズ B6判/ページ数 320,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784434165474
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0021

目次

1 ソ連、対日参戦意思の表明
2 アメリカの対中国政策
3 ヤルタ密約
4 中ソ会談
5 ポツダム会談
6 ソ連、対日参戦
7 ソ連軍、満洲占領
8 “戦利品”問題
9 中ソ合弁をめぐる交渉

著者等紹介

米濱泰英[ヨネハマヤスヒデ]
1945年中国山東省で出生。同年鳥取市賀露町に引揚げ帰国。鳥取西高校卒。1968年一橋大学中退。同年岩波書店に入社。主に全集・著作集の編集に携わる。2005年7月定年退職。2006年7月より、戦後中国に残留した人たちの聞き書きをホームページ「オーラル・ヒストリー企画」に掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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