内容説明
教師生活で、担任をはじめ、部顧問、教科主任を経た著者が、生徒達との様々な触れ合いの中で、互いに学び成長してきた彼等に、想いを馳せて著したエッセイ集である。
目次
第1章 教師の想い(結婚式;「先生、質問いいですか。」に毎回ドキッ!!数学の教師は辛いよ ほか)
第2章 生徒の気持ち(ハチが、きた!!;生徒の気持ち ほか)
第3章 親の願い子の想い(私を、出し(方便)に使わないで下さいよ 母親からの電話―その1
母親からの電話―その2 ほか)
第4章 雑感(アメとチョコ;テスト監督 ほか)
著者等紹介
中林睿子[ナカバヤシエイコ]
1941年生まれ。富山県立高岡高校卒、東京理科大学理学部数学科卒。教師歴:富山県立八尾高校、いずみ高校、高岡西高校に勤務(富山県)、横浜高校、七里ガ浜高校、光陵高校に勤務(神奈川県)2010年退職。現在、インテックシステム研究所K.K、倫理審査委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 「かもめ」評釈 中公文庫