内容説明
三島、川端、谷崎、そして鴎外、荷風、啄木、さらには石川淳、安部公房、井上ひさし等々。敬愛してやまぬ古今の作家と作品の魅力を縦横に語る。
目次
二〇〇九年
二〇一〇年
二〇一一年
著者等紹介
石川裕清[イシカワヒロキヨ]
1951年宮城県登米郡中田町(当時)生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒業。1977年より同県立高校の国語科教諭となり、2012年3月定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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