目次
第1編 鎌倉から、世界へ霊性の風吹く―日本古来の精神文化が世界を救う
第2編 歴史と宗教の位置の転換―地球の文明転換の時
第3編 鎌倉大仏の印の秘密
第4編 武士道の極は愛なり
第5編 日出づる国から世界へ
第6編 隠された韓国の聖者 姜甑山
第7編 日本の未来を問う第三の問いを発進させよ
第8編 パンドラの箱が開かれた地球危機の今、日本の言霊が世界を救う
総括(しめくくりの言葉)
著者等紹介
山波言太郎[ヤマナミゲンタロウ]
本名・桑原啓善。1921年生まれ、詩人、心霊研究家、リラ自然音楽セラピーを創始、慶應義塾大学経済学部卒。1943年学徒出陣で海軍に入り、特攻基地で戦争を体験。学生時代(1942年)に近代心霊研究に触れ、“ネオ・スピリチュアリズム”を唱導。1943年前田鉄之助の「詩洋」同人(1977年鉄之助の他界まで)、以後「日本未来派」を経て個人詩誌「脱皮」を発行、日本詩人クラブ会員(1950年創立の年より)。1982年、世界の恒久平和を悲願して一人で活動を開始、その結果が1985年「生命の樹」設立となり、1992年リラヴォイス開発、1995年自然音楽開発となり、現在の「リラ研究グループ自然音楽研究所」と「義経と静の会」となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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